本当は日本はすごい素晴らしい国

私は23歳まで日本人が嫌いで

日本人として生まれてきたことが嫌でした

 

日本人は内気で自分のことを表現しない

そんな日本人が大嫌いでした

 

10代の頃は早くこの国から出たい

海外で住みたいと思ってたときもありました

 

そんな日本人嫌いだった私なのですが

23歳の夏、本当の日本人とは

どんなに素晴らしい人間だったのかと知る機会がありました

 

日本人が自分のことを主張しないのは

常に相手のことを思っているから

 

人が幸せなことが自分の幸せという概念を持っている

 

日本人の心には常に世のため、人のためがある

 

それが本当の日本人という話を聞き

 

心が暖かくなりました

自然と涙が溢れてきました

 

日本人として生まれてきてよかったと

そのときに初めて思いました

 

私が知ってる日本人とは全然違う

それぐらい衝撃な話でした

 

 

今の日本人は私と同じように

日本人がどれだけ素晴らしい人かということを知らない

 

学校でもそういったことは教えてくれない

歴史の登場人物を知るだけで

その人がどんな人格でどんなに素晴らしい人だったかということは教えてくれない

 

だから母国を人を嫌う人や

尊敬しない人たちが増えている

 

尊敬出来ないから好きになれないから

どんどんファッションから性格までも

外国人化されている


他国は母国のことを尊敬しているし愛してる

自分の国がどんな国なのかと聞かれたら

国民全員が答えれる

 

じゃ日本はどうやろうか?

 

自分の国はどんな国と質問されたら答えれるのか?

 

自分の国を我が子のように愛してる?

大切に思ってる?

 

と聞かれて

 

「はい」と答える人はいるのか?

 

いない。。。

 

それが今の日本の現状

 

自分の国を愛してないっておかしい

同じ日本人、同じ国に住んでるのに

愛せないっておかしい

 

国が家としたら

同じ家に住んでる家族のことを愛していないのと同じ

 

かつての日本人は近所の人、国民全員を家族と思っていた

だから愛せていたし国のためと死んでいけた

 

日本の建国精神は「家族」

 

家族のように互を想い合い

助け合い、敬い合い、尊敬し合い

生きていこうという国

 

それが日本というものだった

 

本来はこんな素晴らしい考えをしていた

それが日本だった

だから他国にも愛される日本になった

 

祖先の人たちが

素晴らしい考えをしてくれてたおかげ

 

今の時代昔のように優れた人はいないかもしれない

だけどスピリットは受け継いでいる

DNAに刻まれてる

 

だから日本人一人ひとりが

昔の日本人のように他人のことを想い

母国のことを愛し尊敬できたら

それだけで日本はよくなる

 

みんなが家族という概念が

世界に発信し浸透していけば

世界中が平和になる

 

世界の平和の鍵を日本人

そして今の世代の私たちが握ってる

 

そして出来損ないほど

人の気持ちがわかる

 

先頭に立って世界を平和に出来る力がある

 

一人でやるのは怖い、すごい大きな勇気がいる

だけどみんなで力あわせてやれば

鼻くそほどの勇気だけでいい